日常に埋まる僕らの心はー…。日常に埋まる僕らの心はー…。
アジカンが大好きで、毎日音楽を聴きまくる菜乃が書く日々、小言。
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灰色な薄暗い空に僕は色を持って、空を歩く。
歩く度に一色一色ずつ落として…染まる雲。
元が灰色だからなかなか色は付かないけど、
目に見えない部分、心に色は灯るの。
歩く度に一色一色ずつ落として…染まる雲。
元が灰色だからなかなか色は付かないけど、
目に見えない部分、心に色は灯るの。
さてさて、僕が住むこの街には不思議…というか常識が通じないとでも言っておこう。
普段、君たちが住む世界では絶対有り得ない非日常的な世界が広がっている。
人はそれを“異世界”という。どんな世界があって異世界と呼ぶのだろう?
必ずしも自分たちが住む世界が全てではないのに、普通では有り得ない事が起きた世界は…誰にも理解されない。
反したモノは異なるモノ、と認識されてしまう。
薄汚れた狭い世界があれば、その上には澄んだ空気で満ち溢れる世界が、その下には全てを知りながらも尚、苦しみの中に幸せをみつけだそうとしている世界があるかも知れない。
歪んで溜まった、水溜まりみたいな…表向きだけきらきらしたそんなモノ、僕は必要としてないよ。
いや、否定はしないけど…今の僕にはいらないんだ。
この目の前に広がる真っ暗な空を、白く染めるまで僕は下を覗いたりしない。
(-:…何が言いたいんだろ。
普段、君たちが住む世界では絶対有り得ない非日常的な世界が広がっている。
人はそれを“異世界”という。どんな世界があって異世界と呼ぶのだろう?
必ずしも自分たちが住む世界が全てではないのに、普通では有り得ない事が起きた世界は…誰にも理解されない。
反したモノは異なるモノ、と認識されてしまう。
薄汚れた狭い世界があれば、その上には澄んだ空気で満ち溢れる世界が、その下には全てを知りながらも尚、苦しみの中に幸せをみつけだそうとしている世界があるかも知れない。
歪んで溜まった、水溜まりみたいな…表向きだけきらきらしたそんなモノ、僕は必要としてないよ。
いや、否定はしないけど…今の僕にはいらないんだ。
この目の前に広がる真っ暗な空を、白く染めるまで僕は下を覗いたりしない。
(-:…何が言いたいんだろ。