日常に埋まる僕らの心はー…。日常に埋まる僕らの心はー…。
アジカンが大好きで、毎日音楽を聴きまくる菜乃が書く日々、小言。
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泣いて腫れた、目。
重くて目が開けられない。
起き上がるのさえ、だるい。
カーテンの隙間から差し込む光はまぶしくて、それが朝を告げる。
「……」
言葉はない、言うのさえめんどうだ。
どうせ、返ってくる返事もないのに。
時計を見ようと横を見れば……
「おはよう」
そう、声が聞こえた。
はい、何が何だかよくわからないのは菜乃も一緒です(笑)
ダメだなー…最近は文字を綴れない。
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ある日、彼女は言いました。
「もう何もかも嫌なの、だから…」
そんな言葉、口に出した人なんて今まで何人いたんだろう。
だからボクは受け流すつもりで聞いていたんだ。
彼女の心情を、察する事なんて出来なかったんだ。
否、出来なかったんじゃなくてしなかった。
今ボクの目の前に居る彼女は、笑うことすら出来なくて
顔の表情は何もなく。表情筋ってのが動かなくなった、
それと一緒に心も閉ざしてしまいました。
毎日毎日ボクの話を笑顔、とまでは言えないけど
聞いてくれていた彼女の顔はもう色もなくなりました。
そんなボクの毎日は、何の色もないモノになりました。
戻れるならまだ僕が人間だった頃に戻して下さい。
と、願う心は白い天使。
(僕が言う言葉は全てを奪う、悪魔の囁きなのです)
「もう何もかも嫌なの、だから…」
そんな言葉、口に出した人なんて今まで何人いたんだろう。
だからボクは受け流すつもりで聞いていたんだ。
彼女の心情を、察する事なんて出来なかったんだ。
否、出来なかったんじゃなくてしなかった。
今ボクの目の前に居る彼女は、笑うことすら出来なくて
顔の表情は何もなく。表情筋ってのが動かなくなった、
それと一緒に心も閉ざしてしまいました。
毎日毎日ボクの話を笑顔、とまでは言えないけど
聞いてくれていた彼女の顔はもう色もなくなりました。
そんなボクの毎日は、何の色もないモノになりました。
戻れるならまだ僕が人間だった頃に戻して下さい。
と、願う心は白い天使。
(僕が言う言葉は全てを奪う、悪魔の囁きなのです)
灰色な薄暗い空に僕は色を持って、空を歩く。
歩く度に一色一色ずつ落として…染まる雲。
元が灰色だからなかなか色は付かないけど、
目に見えない部分、心に色は灯るの。
歩く度に一色一色ずつ落として…染まる雲。
元が灰色だからなかなか色は付かないけど、
目に見えない部分、心に色は灯るの。
さてさて、僕が住むこの街には不思議…というか常識が通じないとでも言っておこう。
普段、君たちが住む世界では絶対有り得ない非日常的な世界が広がっている。
人はそれを“異世界”という。どんな世界があって異世界と呼ぶのだろう?
必ずしも自分たちが住む世界が全てではないのに、普通では有り得ない事が起きた世界は…誰にも理解されない。
反したモノは異なるモノ、と認識されてしまう。
薄汚れた狭い世界があれば、その上には澄んだ空気で満ち溢れる世界が、その下には全てを知りながらも尚、苦しみの中に幸せをみつけだそうとしている世界があるかも知れない。
歪んで溜まった、水溜まりみたいな…表向きだけきらきらしたそんなモノ、僕は必要としてないよ。
いや、否定はしないけど…今の僕にはいらないんだ。
この目の前に広がる真っ暗な空を、白く染めるまで僕は下を覗いたりしない。
(-:…何が言いたいんだろ。
普段、君たちが住む世界では絶対有り得ない非日常的な世界が広がっている。
人はそれを“異世界”という。どんな世界があって異世界と呼ぶのだろう?
必ずしも自分たちが住む世界が全てではないのに、普通では有り得ない事が起きた世界は…誰にも理解されない。
反したモノは異なるモノ、と認識されてしまう。
薄汚れた狭い世界があれば、その上には澄んだ空気で満ち溢れる世界が、その下には全てを知りながらも尚、苦しみの中に幸せをみつけだそうとしている世界があるかも知れない。
歪んで溜まった、水溜まりみたいな…表向きだけきらきらしたそんなモノ、僕は必要としてないよ。
いや、否定はしないけど…今の僕にはいらないんだ。
この目の前に広がる真っ暗な空を、白く染めるまで僕は下を覗いたりしない。
(-:…何が言いたいんだろ。
君 僕 裏切られた。
何が?って君は読みかけの雑誌をひざの上に置く。
そんな言葉さえも嘘なんだろう、偽りなんだろう?
僕は淹れられたアイスコーヒーを手にとって口に運んだ。
君は意味が解らない、とそう一言いってまた雑誌に視線を戻す。
口に広がるのは甘い甘い味、
そこに流れるのは
無言の、君への裏切り。
本当は裏切ったの、僕の方なんだ。
(書いていて意味が解らなくなった)(何が言いたいんだろうね?)
何が?って君は読みかけの雑誌をひざの上に置く。
そんな言葉さえも嘘なんだろう、偽りなんだろう?
僕は淹れられたアイスコーヒーを手にとって口に運んだ。
君は意味が解らない、とそう一言いってまた雑誌に視線を戻す。
口に広がるのは甘い甘い味、
そこに流れるのは
無言の、君への裏切り。
本当は裏切ったの、僕の方なんだ。
(書いていて意味が解らなくなった)(何が言いたいんだろうね?)