日常に埋まる僕らの心はー…。日常に埋まる僕らの心はー…。
アジカンが大好きで、毎日音楽を聴きまくる菜乃が書く日々、小言。
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いつか来ると判っていても、
実際に起こってしまうと
動揺してしまう。
人って弱いモノだから、
対応出来ずに涙
流すんだ。
一緒に過ごしたときの中で
僕と君の思い出だけが
心に落ちる。
残された意味だけは、忘れないよ。
永遠に…僕の中で。
実際に起こってしまうと
動揺してしまう。
人って弱いモノだから、
対応出来ずに涙
流すんだ。
一緒に過ごしたときの中で
僕と君の思い出だけが
心に落ちる。
残された意味だけは、忘れないよ。
永遠に…僕の中で。
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零れるモノを拾って
明日の為に
冷たいタオルを被せた。
周りが冷たくなって知った
目がとても熱かったのを、
明日の為に
冷たいタオルを被せた。
周りが冷たくなって知った
目がとても熱かったのを、
あと少しで見える、世界が闇に包まれる瞬間が。
たったひとつの灯火が全てを見せてくれた。
夢とか希望とか…生きる意味を
道の真ん中じゃなくても歩ける勇気とかさ。
真上に移動した時、少しだけリセットされて
新しい影が君の後ろを追ったよ。
少しずつ伸びて細く長く…その内に君の形はなくなった。
目の前、僕の身長と似たコンクリートの壁
それは世界と僕との距離のモノ
闇が訪れるのをいつも感じられないのはそれのせい
全てが真っ白だと勘違いしてしまう理由。
だから、感じたくなった闇に
僕はほんの少しだけ 背 伸 び を し た ん だ よ 。
たったひとつの灯火が全てを見せてくれた。
夢とか希望とか…生きる意味を
道の真ん中じゃなくても歩ける勇気とかさ。
真上に移動した時、少しだけリセットされて
新しい影が君の後ろを追ったよ。
少しずつ伸びて細く長く…その内に君の形はなくなった。
目の前、僕の身長と似たコンクリートの壁
それは世界と僕との距離のモノ
闇が訪れるのをいつも感じられないのはそれのせい
全てが真っ白だと勘違いしてしまう理由。
だから、感じたくなった闇に
僕はほんの少しだけ 背 伸 び を し た ん だ よ 。
夢をみた、世界が終わる夢を―…
手に取って歩んできた全てのモノが壊れていった。
無力な僕はただそれをみて、感じて、泣いた。
振り返ることの出来ない未来は、前を見ることしか出来なくて
でも前を見てなくても明日っていう時間はやってきて。
全てが矛盾して世界は回る。
僕の世界は元から僕を置いて進んでいた。
動いているように見せかけた時計は、秒針の音だけが響いて
実際何も動いていない。
目で見なきゃ解らないこと、聴覚に騙された日常。
こうして僕はまた昇った朝日を眺めて
暖かさを感じながら冷たい夜が訪れるのを待った。
世界が黒く染まって、僕も同じように染まって
何もかも見えない闇の世界へと堕ちていった。
手に取って歩んできた全てのモノが壊れていった。
無力な僕はただそれをみて、感じて、泣いた。
振り返ることの出来ない未来は、前を見ることしか出来なくて
でも前を見てなくても明日っていう時間はやってきて。
全てが矛盾して世界は回る。
僕の世界は元から僕を置いて進んでいた。
動いているように見せかけた時計は、秒針の音だけが響いて
実際何も動いていない。
目で見なきゃ解らないこと、聴覚に騙された日常。
こうして僕はまた昇った朝日を眺めて
暖かさを感じながら冷たい夜が訪れるのを待った。
世界が黒く染まって、僕も同じように染まって
何もかも見えない闇の世界へと堕ちていった。
雨の音で沈む街の音
浮き上がる僕の君への想い
水溜りに映る空の色
確かめたくて手を伸ばした。
そんな日常を、僕は過ごしてきたのかな。
…なんて意味のない言葉を並べてみた。
浮き上がる僕の君への想い
水溜りに映る空の色
確かめたくて手を伸ばした。
そんな日常を、僕は過ごしてきたのかな。
…なんて意味のない言葉を並べてみた。