日常に埋まる僕らの心はー…。日常に埋まる僕らの心はー…。
アジカンが大好きで、毎日音楽を聴きまくる菜乃が書く日々、小言。
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夢をみた、世界が終わる夢を―…
手に取って歩んできた全てのモノが壊れていった。
無力な僕はただそれをみて、感じて、泣いた。
振り返ることの出来ない未来は、前を見ることしか出来なくて
でも前を見てなくても明日っていう時間はやってきて。
全てが矛盾して世界は回る。
僕の世界は元から僕を置いて進んでいた。
動いているように見せかけた時計は、秒針の音だけが響いて
実際何も動いていない。
目で見なきゃ解らないこと、聴覚に騙された日常。
こうして僕はまた昇った朝日を眺めて
暖かさを感じながら冷たい夜が訪れるのを待った。
世界が黒く染まって、僕も同じように染まって
何もかも見えない闇の世界へと堕ちていった。
手に取って歩んできた全てのモノが壊れていった。
無力な僕はただそれをみて、感じて、泣いた。
振り返ることの出来ない未来は、前を見ることしか出来なくて
でも前を見てなくても明日っていう時間はやってきて。
全てが矛盾して世界は回る。
僕の世界は元から僕を置いて進んでいた。
動いているように見せかけた時計は、秒針の音だけが響いて
実際何も動いていない。
目で見なきゃ解らないこと、聴覚に騙された日常。
こうして僕はまた昇った朝日を眺めて
暖かさを感じながら冷たい夜が訪れるのを待った。
世界が黒く染まって、僕も同じように染まって
何もかも見えない闇の世界へと堕ちていった。
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